外出したときに、アベノマスクをしている人をほとんど見かけません。
おそらく、タンスの奥に眠っているのではないでしょうか。
我が家でのアベノマスク活用方法をご紹介したいと思います。
濡れマスクとして活用
アベノマスクは、上記写真の通り間が空いていて、この間に濡らしたガーゼを挟むことで、濡れマスクとして利用できます。
寝るときに加湿器を付けていても、喉が乾燥してしまうことがあるので、そんなときにこの「アベノ濡れマスク」を付けて寝ると、喉の乾燥を防ぐことができます。
他の不織布マスクや布マスクは、ガーゼを挟みこむことができないので、このアベノマスクはガーゼを挟むのにちょうどいい構造になっています。
また、濡らしたガーゼに上記写真のようなアロマを染み込ませることでリラックス効果を得ることもできます。
今や、アベノマスクは外で付けるには恥ずかしいし、わざわざリメイクするのも手間がかかるし、手っ取り早く活用するには良いのではないでしょうか。
冬場は空気が乾燥しやすいので、菌やウイルス予防として活用してみてはいかがでしょうか。