SwitchBotロボット掃除機S1 Plusを開封してみた

SwitchBotロボット掃除機の外箱デザイン 生活

SwitchBot社からロボット掃除機が発売されると知り、スペックを見ただけで「これだ!」と思い、2022年6月に予約注文してから待つこと約1ヶ月。ついに7月18日、我が家に待望のロボット掃除機が到着しました。

2022年7月20日発売と聞いていただけに、2日も早く届くのも嬉しいし、しかも祝日なのでゆっくりと開封できるのが最高!

SwitchBotロボット掃除機はこのような段ボール箱で運ばれてきます
SwitchBotロボット掃除機はこのような段ボール箱で運ばれてきます

外箱のデザイン

SwitchBotロボット掃除機の外箱デザイン
SwitchBotロボット掃除機の外箱デザイン
外箱側面
外箱側面には商品の特徴が記載されている
外箱側面にSwitchBotアプリのダウンロードから、ロボット掃除機を追加する手順が記載されている
外箱側面にSwitchBotアプリのダウンロードから、ロボット掃除機を追加する手順が記載されている

ワクワクしながら開封してみる

開封した状態
開封した状態

箱を開けてみると、半透明の板がありました。これはロボット掃除機が水拭きをした後に、自動ゴミ収集ベースに戻ってきたときに、濡れたモップが床に触れないように下に敷いておくものでした。

確かに、水を含んだままのモップが木の床に長時間触れていると、フローリングが変色したり傷んだりしますから。メーカーの方もよく考えられています。

写真左:防水シート、写真右モップ

この半透明の防水シートは、充電ステーションの手前に敷きます。動かないように裏面の粘着シールで留めておきます。

ロボット掃除機本体とのご対面

SwitchBotロボット掃除機のメインユニット
SwitchBotロボット掃除機のメインユニットとのご対面
ロボット掃除機のデザインは洗練されていてGood!
ロボット掃除機のデザインは洗練されていてGood!

この白くスッキリとしたシンプルなデザインがとてもオシャレで好きです。この掃除機を即買いした理由のひとつでもあります。

梱包物を確認していると、「小型メンテナンスツール」というものがありました。ハケが付いている反対側には、刃物が付いています。

小型メンテナンスツールの刃の部分
小型メンテナンスツールの刃の部分

この付属品の小型メンテナンスツールは、ロボット掃除機本体の掃除用としてのハケと、メインブラシに絡まった糸くずや髪の毛などをカットするものです。

メインブラシの芯と絡まった糸くずの間を通すために、ツールの先が細くなっています。これならメインブラシを傷めませんし、怪我の心配もありません。

ルンバにはこんな付属品は付いてなかったと記憶しています。SwitchBotは海外メーカーでありながら、日本人の心がわかっているな~と感心します。

自動ゴミ収集ベース

自動ゴミ収集ベース
自動ゴミ収集ベース
自動ゴミ収集ベース(充電ステーション)もスッキリしたデザイン
自動ゴミ収集ベース(充電ステーション)もスッキリしたデザイン

この度発売されたSwitchBotロボット掃除機には「S1」と「S1 Plus」の2種類ありましたが、大きな違いは、この「自動ゴミ収集ベース」です。

私が購入した「S1 Plus」には「自動ゴミ収集ベース」があります。現在発売されている各社のロボット掃除機でこの機能が付いているものは10万円前後しますが、今回のお買い物では、20%割引で55,840円(税込)で安く手入れることができたので大満足です。定価の69,800円(税込)でも自動ゴミ収集ベース付きの他のロボット掃除機よりかなりお手頃だと思います。

付属品のゴミパック

ダストバッグは3枚付属している
ダストバッグは3枚付属している

ゴミパックは最大で70日間分のゴミを収納できるようで、3枚あると最大で210日間分あるということです。こればっかりはゴミを溜めてみないとわかりません。各家庭でゴミの量は違うのですから。

ダストバッグの1枚は、すでに自動ゴミ収集ベースにセットしてあった
ダストバッグの1枚は、すでに自動ゴミ収集ベースにセットしてあった
保護用スポンジを外して、準備完了
保護用スポンジを外して、準備完了

これで梱包内容の確認が終わり、いよいよ充電

出荷時には、少しは充電されているようでしたが、途中で止まると嫌なので満充電します。

青色点滅から青色点灯になれば充電完了のサインです。

次回のブログでは、アプリの設定と実際の使用感についてレビューしたいと思います。