この10月でゴルフ歴6年目に突入します。
オフィシャルハンデは23、ベストスコアは88です。
最近、ハンデ1の方とラウンドさせてもらったり、練習場で教えてもらったりしますが、その差は歴然。その方は、50歳半ばですが、ドライバー飛距離280ヤード、アイアンを打てば綺麗にターフが飛んでいきます。クラブチャンピオンになったり、さまざまな大会で優勝しています。
週に3回練習していますが、たまにその方とお会いして指導いただくので、自分の備忘録としてこのブログに書くことにします。
本日教えてもらったこと
「左腰が逃げている、そのせいでボールを押せていない」という指摘がありました。
では、どうすればいいのか尋ねてみると、「左の股関節に乗ればいい」と教わりました。
しかし、どうやってその動きをすればよいかわかりませんでした。
コツとしては、テイクバックでトップに上がった後に、腕や手で打ちにいくのではなく、左の股関節 に乗ることを意識することだと。
しかしながら、その動きがわかりませんでした。
「地面に向かって空手の正拳突きをする動作をすればよい」と。
ゴルフクラブを持たずに、地面に向かってその動きをするとなんとなく動作や股関節の入り方が体感できました。しかし、クラブを持つとその動きができません。
「トップで一旦止まって、正拳突きのイメージで下半身を動かしてみて」とアドバイスがありました。
すると、左膝が勝手に目標方向に動きました。こうすると、自然と左腰が引けずに体重が左股関節に乗る動作になりました。
この動作によって、トップから腕や手でクラブを強引に降ろすことなく、自然とクラブが落ちるというこを体感できました。
この練習を繰り返して、癖になるまで反復したいと思います。
たまに、飛ばしたいという気持ちが勝ってしまい、手や腕でクラブを振りに行ってしまいますが、これも人間の本能。これに打ち勝つために反復練習ドリルを継続したいと思います。
もちろん、この動きだけではハンドファーストで打てるわけではありませんが、少しずつの積み重ねが大事だと思うので、忘れないようにこれからも書いていこうと思います。