ゴルフ歴6年目に突入しました。
オフィシャルハンデは23、ベストスコアは88です。
最近、ハンデ1の方とラウンドさせてもらったり、練習場で教えてもらったりしますが、その差は歴然。その方は、50歳半ばですが、ドライバー飛距離280ヤード、アイアンを打てば綺麗にターフが飛んでいきます。クラブチャンピオンになったり、さまざまな大会で優勝しています。
週に3回練習していますが、たまにその方とお会いして指導いただくので、自分の備忘録としてこのブログに書くことにします。
本日教えてもらったこと
「軸が傾いているからダフリやすい」という指摘がありました。
では、どうすればいいのか尋ねてみると、「トップオブスイングのあと、軸を背骨の左側にして、その軸をいつもより打ち出し方向に持っていく。そして、後ろから見たときに左側に傾くように。」と教わりました。
動画を撮ってもらい、なるほど、と思いました。
試してみると、最初はトップがでましたが、続けてみるとダフることなく打てますし、球を打った後にマットに「ズン」という音がするようになりました。
この動作によって、トップから腕や手でクラブを強引に降ろすことなく、自然とクラブが落ちるというこを体感できました。
この練習を繰り返して、癖になるまで反復したいと思います。
もちろん、この動きだけではハンドファーストで打てるわけではありませんが、少しずつの積み重ねが大事だと思うので、忘れないようにこれからも書いていこうと思います。