我が家のリビングに設置してあるアルコランプ。
大理石の土台から伸びるアーチ形のステンレスポールの先に半球状のシードが付いたなんともオシャレな照明で、フォルムが気に入ってインテリアの一部として取り入れていました。
「照明」でありながら、普段は電球を点灯することはありませんでした。
なぜなら、リビングの天井にはダウンライトがあるので、照明としての機能は不必要と考えていました。
しかし、あるときに「花火電球」という商品を見つけてひらめきました。
「明るさ」ではなく「楽しさ」
照明は「明るさ」という機能を求めるだけでなく「楽しさ」という感情が得られるということに気が付きました。
特別な時間の演出
たまにはリビングでテレビを消して好きな音楽をかけながら、夜のティータイムを楽しむ時間があってもいいんじゃないかなと。
この花火電球と出会ったことで、普段では味わえない特別な時間を過ごせるようになったのではないかと感じました。
カップの水面に写りこんだ幻想的な電球
「コーヒーの水面に花火電球が映り込むこと、いとおかし。」
趣(おもむき)のある光景だなと、非日常を味わいます。
まとめ
花火電球は普段の生活で点灯させる照明として活用することや、私たちのように普段使わない照明を特別な時間を楽しむために点灯させるなど、様々な考え方があると思います。
普段の生活にひと工夫することで、心も豊かになると思います。
アルコランプに使用していた電球と同じ型の花火電球は「E26」でした。
参考までに、楽天市場とAmazonで花火電球をいろいろ探しましたのでリンクをはっておきます。
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