アイデア家電を次々と生み出す、サンコー株式会社(本社:東京都千代田区)が開発している、ネッククーラーがテレビでよく紹介されます。
- 2021年5月2日放送「所さんお届けモノです!」
- 2021年5月22日放送「王様のブランチ」
- 2021年6月13日放送「アッコにおまかせ」
- 2021年7月12日放送「ヒルナンデス!」
- 2022年1月5日放送「アンタに100万円」
これまで数々の番組で紹介されていますが、「ネッククーラー」をネットで探してみると、「ネッククーラーNeo」「ネッククーラーEvo」「ネッククーラーPro」と3つのタイプがありました。
サンコーネッククーラーNeo
サンコーネッククーラーEvo
サンコーネッククーラーPro
ネッククーラーNeo Evo Proの違いは?
2020年にNeoが発売され、2021年にEvoとProが同時に発売されています。
Neoはモバイルバッテリーで給電して使うタイプですが、EvoとProはコードレスで使用できるようになりました。
Evoはモバイルバッテリー版とコードレス版がありますが、コードレスの方はバッテリーの分、自ずと重量が増えて重くなっています。
ネッククーラーの特徴
スイッチを入れたら2秒で冷たくなる。
扇風機でなく、冷却プレートで直接冷やす。
外気温から最大マイナス15度の冷感。
何を基準に選べば良いか?
選ぶポイントとしては、使用用途に応じて次の5項目になると思います。
- 重量・・・首に掛けるので少々気にした方がよいでしょう。Evo通常150g、Evo専用バッテリー同梱モデル200g(本体+専用バッテリー)、Pro223g。コードレスだと50~70g重いことになりますね。
- 冷却能力・・・Evoの強モード-10~-15度、弱モード-5~-10度、Proの強モード-17度、弱モード-11度ということから、冷却能力を求めるならProでしょう。
- 充電時間・・・Evoは約4時間、Proは約140分です。
- バッテリー持ち時間(使用時間)・・・Evoの専用バッテリー同梱モデルとProを比較すると、強モードでEvo約1.5時間、Pro約62分なので、使用用途に応じて選んだ方がよいでしょう。長時間(5時間~20時間)利用したい方は、Evoの通常モデル(モバイルバッテリー)を選ぶとよいでしょう。
ネッククーラーの通販
Amazonにサンコーの公式ページがあります。
サンコー公式ショップ(Amazon)ここでは、ネッククーラー以外にも、アイデアが溢れる商品が沢山あります。見ているだけで飽きないので是非覗いてみてください。
「こんなの欲しかった」という家電に出会うかもしれませんね。